国産バイクが、次々と絶滅危惧種指定される事態が進行中!
とっくにご承知置きの事でありましょう。
国産バイクが次々と!
絶滅危惧種種指定される事態が進行中であります。
イリオモテヤマネコ

※写真は、環境庁のサイトからお借りしています。
衝撃的なのは、
不滅のロングセラーだと思ってた、
このバイクとかあのバイクも、
絶滅危惧種リスト入りしているって事ですよ。



既存バイクのインジェクション化や触媒化などだけで、
クリアー出来るようなものでは無くて、
果てしなく厳しいみたい。
↓詳しくは、この辺のサイトで
https://news.webike.net/2016/07/01/62004/
そんな訳で、2017年9月1日を期限として、
国産バイク軒並み生産停止に追い込まれる模様。
とくに、400cc以下は深刻。
我らバイク乗りのとって、
空気みたいにあたり前に存在していたヤツら。
CB400SFとか
VTRとか
SR400とか
そいいうモデルも消えて行きそうなんですよ。
CB400SF あまたのライダーがお世話になった

※写真はHONDAのサイトからお借りしています。
カワサキなどは既に、
W800、ESTRELLA、KLX250などの、
FINAL-EDITIONが展開中ですね。
400cc以下のアメリカン!
多分全滅。
250ccビクスク
マジェスティもFORZAも終了。
オフ車は、
CRF系以外、多分全滅。
それ以外でも、
400cc以下で単気筒で空冷なんてバイクは、
ほとんどの機種が生産停止の可能性大。
大型でも、
日本の伝統ともいうべき4気筒ネイキッドは、
CB1100くらいしか残らないか?
V-Max
GOLDWING
1400GTR
などのフラッグシップ系も例外では無い。
なかなかに深刻な状況です。
ただ、一度は生産停止に追い込まれても、
売れる見込みのあるモデルは、
フルモデルチェンジを経て復活するかもしれません。
GOLDWINGや
セローなどはそうだとの話も有ります。
基本としては、
設計が新しくてグローバルに売れるバイクしか残らない。
そう考えておいたほうが良さそうです。
バイクもガラケーと同じ道をたどるんでしょうかねェ・・・・・



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