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◆3日連続のパンクの悪夢に、くじけそうになった夜◆

小熊のプルー

チャリの話である。

通勤での、クロスバイクで3日連続パンクの憂き目を見た。

昨年からチャリ通勤をやっている訳です。
最初の頃、空気圧不足によるリム打ちを原因とするパンクに見舞われたものの、
その後、週1回の空気圧チェックを確実にやる事で、パンクとは無縁の数ヶ月を過ごせた訳です。

が、
3月9日の日曜日の事であった。
いつものように、空気圧チェックをしようと思ったら、リヤタイヤがペシャンコだ。
『おや。パンクかな?』、とりあえず空気を入れて様子を見る事にした。
2時間ほどして、もう一度様子を見るとしっかりと抜けている。

こりゃ間違い無くパンクだね。
チューブを外して、水を使って調べると、ごくごく小さな穴が見つかった。
最後に乗ったのは、6日の木曜日の通勤。
その時は異常は感じなかった。
穴が小さくて抜けるのがゆっくりなので気が付かなかったようだ。

チューブを交換。
これで、一件落着!
この時は、そう思った。
だが、これは悪夢の始まりに過ぎなかったのである。

翌、3月10日月曜日。
出かける前に、タイヤをチェック。
手で触って確認しただけど、しっかし空気は入っている。
抜けて無い。
天気も良く、快調に職場に到着したのでありました。

仕事が終わって職場のチャリ置き場。
タイヤをチェックする・・・・までも無かった。ひと目でわかる。
抜けている。
この時の、激しく落胆した気持ちは、とても文章に出来ない。

僅かな救いは、空気の抜けはゆっくりのようなので、
途中で何度か空気を入れれば帰れそうな事だな。

そうして自分は、買ったまんまで、パッケージも開けていなかった、
携帯用の空気入れを取り出したのでありました。

あせっている時って、何もかもうまく行かない。
このポンプ、仏式バルブに入れる時って、アダプターが必要じゃん!
アダプターってどこにあんの~?
あ~説明書読まなきゃ・・・・・・なんて感じで、
小さなポンプで、高圧のタイヤに空気を入れるのに結構苦労した。

それでも、道中3回ほど空気を入れて無事帰宅出来たのでありました。

予備のチューブは買ってあるから、今夜でもパンク修理は可能だが、
さすがに、2連続パンクとなれば、原因を調べなくてはイカん。
って事で、週末の昼間に、じっくり修理する運びとなったのであります。

これが月曜日の事だから、この週はチャリ通断念と相成った次第であります。
思わぬ大雪の影響で、チャリ通もままならなかった2月。
3月に入って、さあチャリ通ガンガン行くゾ!っと張り切っていたのだが。

3月16日日曜日。
チューブを外して調べる。
前回同様、小さな穴が見つかった。
pank201403_0010.jpg
しかし、位置は全然違う。

ちなみに穴は外側にあった。
リムのバリ等が原因なら、内側に穴が開くハズ。
チューブ交換時の作業に問題があるなら、サイドに穴が開くハズ。
外側に穴というのは、路面かタイヤ以外に原因は考えられない。
タイミング的には、朝の通勤途上と考えるのが妥当。
連続して発生したパンクには関連はあるのか?
穴の状況は、同じようなごく小さな穴だが、場所は違う。
偶然とも思えるし、関連があるとも思える。
関連があるとすれば、タイヤの中に、ガラス片か金属片でも入っていたのだろうか?
タイヤをリムから外して調べても、何も見つからない。

まあ偶然も有りうるかと、チュープを交換したのだった。
しかし、このような中途半端な妥協は、必ず自分に帰ってくるのだった。

明けて3月17日月曜日朝。
タイヤの空気圧に異常は無い。
一抹の不安を抱えつつ、通勤スタート。
快調なRunで職場に到達。
タイヤに触って確かめると、明らかに抜けている。
『あぁ・・・・やはり・・・・』
もっとしっかりと原因を確かめるべきだった。
ホラ、安直な妥協が自分に帰って来たでしょ!

この日の帰路の状況は、前回と変わらず。
空気はゆっくりと抜けていくので、なんとか走れる。

これが世に言う『スローパンク』か!
俺も『スローパンク』を体験済みの男になっただねェ・・・・・
な~んて感慨無量だなぁ・・・・なんて事は一切思いませんでしたが。

2度目の状況って、随分と心にゆとりが出来るもので、作業的なものもサクサク。
道中3回のポンピングも余裕でこなし、ロスタイムは10分にも満たなかった。
経験こそが人を成長させるものですなぁ。

今度こそ、しっかりと原因を確かめるゾ。
2度目のパンクと3度目のパンクは、ほぼ同じ場所で発生していた。
pank201403_0020.jpg
タイヤの同じ位置にも、細いものが貫通したような跡が!

裏側も同様にキズが有る。(写真じゃよくわかりません)
pank201403_0030.jpg
が、ガラス片や金属片は見つからない。
いつにまにやら欠落したのでしょうか?

結局、原因はわからない。
しかし、自分、事態を次の局面に進めるべく、決断を下したでありました。

『こうなったら、タイヤごと新品にする!』
そういうことになった。

さて買い物である。
ネットで、タイヤの事をいろいろ調べる。
こんな経緯なので、パンクに強いタイヤにしたい。

シクロクロス用のタイヤが良いだろうか?
ふと目に止ったのが『MICHELIN PILOT SPORT』
ミシェランって、自転車用も作っていたのか!
PILOT SPORTって、コレ自転車用ですヨ
Monsterとチャリで同じ銘柄ってのも良いカモ♪
なんて感じで、俄然楽しくなってしまった。
買い物って楽しいよねェ。

結局。
チト値が張るけれど、耐パンク性と納期で決めたのが。
SCHWALBE(シュワルベ) マラソンプラス 2本セット。
チューブも同じメーカーにして。
SCHWALBE(シュワルベ) 700×28/45C用チューブ 仏式バルブ 17SV 2本セット
頭に乗って、リムテープまで注文してしまった。
SCHWALBE(シュワルベ) ハイプレッシャーリムテープ(2本入) 700C用 18mm幅 FB18-622
だってなんか、青いカラーが恰好良く見えたんだもの。

タイヤはこんな荷姿でやってまいりました。
pank201403_0040.jpg

開けてみれば、こんな感じ。
pank201403_0050.jpg
サイドのリボンはリフレクターになっているそうです。
つまり、シティ向けなんでしょうね。
イヤしかし、自分の通勤路は8割たんぼ道なんだが、シティ用で良かったかな?
(8割田んぼ道、1割郊外、残り1割の一部が市街地)

なかなか恰好良い。新品は良いねェ~♪

今までのタイヤと比べて見れば・・・・・
pank201403_0065.jpg
古いタイヤが結構減っている事を考慮しても、
マラソンプラスって凄いゴツイし結構重い。
なるほどねェ・・・パンクに強いってこういう事なんだね。

これがリムテープ。
pank201403_0070.jpg
ブルーが素敵です。

チューブです。
pank201403_0080.jpg
さて作業開始です。

まずはリムテープを付けてみました。
pank201403_0090.jpg
まずはリムテープを付けてみました。

おぉ、やはり恰好良い。
しかし悲しいかな、まったく人目に触れない部品です。

ひき続き、タイヤとチューブを取り付ける。
マラソンプラスがゴツ過ぎて、なかなかリムに収まってくれず苦労した。
チューブに少し空気を入れて、両側のビートがリムの奥まで喰い込むようにしたら、
ようやく収まってくれた。
最後のトドメのビートをはめ込む時、固くてどうしても入らない。
あまりやりたくなかったが、タイヤレバーを使ってしまった。

で、1本作業終了。
pank201403_0100.jpg

2本目は、コツが分かったので、サクサクと終了しました。
やっぱりタイヤレバーを使ってしまいましたがね(苦笑)

豆ノウハウ。
このチャリを買った時に、自転車屋さんに教えてもらったのですが、
タイヤの白文字のロゴを、バルブ位置に合わせて置きます。
pank201403_0110.jpg
アバウトではありますが、タイヤとチューブとリムの相対位置が固定されます。
こうしておくと、例えば今回の、パンクの原因調べに役立った訳であります。

明けて、ホイールを車体に取り付けました。
pank201403_0120.jpg

リヤ側。
pank201403_0130.jpg

試し乗りです。

最初の漕ぎ出しこそ、少し重くなったようですが、
それ以外は、結構軽快に走ります。

路面からのゴツゴツ感が、かなり軽減されています。
やはりシティ用かねェ?
乗り心地は良くなってますね。

3キロ程、走って異常な感じられません。
とりあえず作業完了ですな。

さてさて、週明けの通勤が楽しみだなぁ♪
今度こそ、パンクの悪夢から解放されますように★

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Posted by小熊のプルー

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